大学1、2年生向けに「こんなことすると人生捗るぞー」って行動をまとめてみました。
大学1〜2年生は時間がありまくるのが最大のメリットであり、実は最大のデメリットであったりする!
この記事を読むことで、「こうしたい!こうなりたい!これしたい!」ってのが分かるはず!
目次
【始めに】何もしないでダラダラするのはもったいない!
大学生は人生の夏休み〜なんて比喩されますが、ただ何もせずにダラダラと惰性で遊ぶorバイトするのはもったいねーかもしれないです。
「惰性で」ってところがポイントで、メリハリが大事ですな。
ちなみにこの記事を書いてるぼくは大学1〜2年生の間は何もせずにダラダラ不満を言いながら過ごしてたんですが、もし戻れるならマジでやり直したいです(笑)
「人生に無駄なんてないよ!」みたいなチンプなセリフがありますが、ぼくの大学1〜2年はただの無駄でした(笑)
人と比較して人生に対する焦りがめっちゃありつつも、、、怖いから何もやろうとしないで腐っていて、毎日超つまらなかったです。
- 金銭的なリスクをおいたくない
- メンタル的なダメージを避けたい
- 時間的なリスクを避けたい
といった、安全安心欲求が1番のリスクだったという皮肉ですなぁ・・・w
もし
- 「何かしらなしえたい」
- 「何者かになりたい」
- 「人生を楽しみたい」
という大学生は、ガチトーンで、リスク取って行動しまくることをおすすめします。
実際リスクなんてないんですけどね〜w
何もしないのが1番のリスクだったり!
【1】目標を設定する(クソ大事)
個人的に1番重要なのは「何をやるか」ってよりかは、「どうなりたいかを決めて何をやるか、そして何をやらないか」を決めることだと思います。
時間は有限なので、やっぱり何もかもはできません。
- サークルでウェイウェイしながら!
- 友達とも遊んで!
- 勉強もして!
- 自分で起業もする!
なんてのは、やっぱり無理ゲーなわけですな。
だからこそ、
- 「自分はどうなりたいのか」
- 「何をやるべきなのか」
- 「何をやるべきではないのか」
といったことをノートでもなんでもいいから、書き出しまくるのをおすすめします。
「とにかく遊びが大事よ!!!」と思うなら、ひたすら遊ぶために必要な行動をリストアップすればいいです。
「おれは!!将来お金持ちに!!なるぅ!!」っていう願望があるなら、ひたすらお金持ちになれる行動をリストアップすればOKOK!
大学1〜2年生の場合はまだまだ時間があるのがメリットではありますが、同時に時間がありすぎるのがデメリットでもあるので、『目標を設定してブレないようにする』ってのが1番重要だと思われますな!
【補足】モデリングできる人物を探そう
目標を立てるときに目標になりそうな人物がいると、さらに目標が鮮明になります。
例えば、大学生のうちに英語を勉強して英語ペラペラになりたいなら、既にそれを達成してる人を探して
- 何をしたのか
- どんな生活スタイルなのか
- どんな思想なのか
といったあらゆることを真似ればOK!
学ぶは真似るですからねー。
その人を真似ることで具体性が増してモチベーションにもなりますし、何よりモデリング(パクる)と効率が良いです。
大体、ネットを見渡せば自分にとっての目標を達成してる人なんて腐るほどいるので、そういう先駆者が何かイベントとかするときに足を運ぶのがおすすめですな。
逆に周りにいる人とかはぶっちゃけ普通なことが多いので、とにかく自分から動いて目標とする人物に近づいていってモデリングしていきましょう。
仮に「おまえきもいよ、近づいてくんなよ!ばっちいんだよ!!」とdisられても、自分のメンタルが少し傷つくくらいです。
別に1億円の借金をおうとか、そういうのは皆無なので、積極的にいくのがおすすめですね!
クレクレマンは嫌われるので、気をつけましょうw
【2】自分の目標にあった行動のPDCAまわす
目標がバッチリ決まったら、目標を達成するためのPDCAをまわしていきましょー。
- PLAN(計画ねる)
- DO(やる)
- CHECK(自分で振り返る)
- ACTION(改善する)
といった改善を繰り返して、少しずつ進めていくのが大事です。
起業して成功してるホリエモンやら楽天の三木谷社長なんかも、
- できるだけ最適化しろYO!
- 改善を繰り返せYO!
みたいなことを書籍に書かれてますし、やっぱり大事デスヨネーっていう。
勉強1つするにしたって、日々小さな改善を繰り返してる人と何も考えずに行き当たりばったりでやってる人では、同じ時間を使っても大きな差がでます。
それになにより、『改善』って継続してることが必須条件なので、継続するてきな意味合いでも効果ありっすな。
【ここで一旦まとめ】目標設定→改善しつつ継続
抽象的で具体的ではないんですが、大学生が1番やるべきことは、『目標設定→改善して継続すること』です。
要は、「自分が何をしたいのかをさっさと見つけて、さっさと動き出そう!」ということだけ伝えたい!!
- 英語の勉強をしよう!
- プログラミングをしよう!
- お金を稼ごう!
- ニートになろう!
みたいな、その手の具体的にやるべきこと(やりたいこと)は人それぞれ違いますから、そこは自分で試行錯誤して見つければOKです。
それよりも、『何もしないで後悔しかない時間』ってのを1日でも1時間でも減らしたほうがいい!!!と、後悔したぼくが書いてみる。
大学1〜2年生の頃の時間をまじで無駄にしたおかげで今は『本当のリスク』はなんなのかみたいな人生哲学が自分のなかに形成されましたが、2年間も無駄にすべきじゃなかったと思うw
楽しんで生きよう!!つまらないのダメ絶対!!
【3】一般的なやってよかったこと&やるべきこと
ここからは、わりと一般的だけど、大学1〜2年生にやるのがおすすめよー!っていう具体的な『やるべきこと』を紹介します。
よくある「免許取ってよかったぁぁぁ!!!」みたいなやつですね。
ちなみに免許はぼくも大学1年の頃に取りましたが、取っても取らなくても良いと個人的には思います。
新しいことをやってみるのって怖い感じがしますけど、やってみて分かることがいっぱいあるんで、とりあえずやってみて嫌なら戻ってくればOK
①読書しまくる
大学1〜2年生がやるべきこと・・・、うーん、、、なんだかんだ言ってもやっぱり読書じゃね?と思いました。
ただ、読書っつってもがむしゃらに「本を読もう!」ってのは違くて、必要な知識を本から収集するようなイメージです。
読書初心者(ぼくも広い目で見れば初心者だけどw)の場合は、「そもそも自分がどういう知識を欲しているのかさえ分からない」ということが多いので、片っ端から読めばいいんじゃねーかと思います。
例えば、
- 読書術〜!!
- 人生は習慣で変わるぅ!!
みたいな、その手のやつとかですね。いろいろあります。腐るほどあります。
いろんな本を読んでいるうちに徐々に質というか、「本当に自分にとって人生を変える知識がなんなのか」が分かってくるんで、最初は片っ端から読めばいいと思いますよー!
ぼくだったら、ビジネス書や〜科学系の書籍を読んで
- 自分のビジネスで考え方や思考を使ってみる
- 記事を書くコンテンツに組み合わせて使ってみる
- 日常的に使ってみる
といったように、読んだ知識が実際に使えるような知識を収集するように心がけてますねー。
②クレジットカード作り
なんか超定番ですが、クレジットカードは3枚くらい持っておくといいかも?しれません。
特に還元率が高いクレカとかで支払いをするようにすると、ポイントが貯まる(単純にお得)なので、持ってない人は作って支払いをクレカにするのが個人的にはおすすめ!
年間100万円使うなら、年あたりポイント1万は貯まりますからねー。
あとは単純に財布からお金を取り出す手間がなくなって、メチャ楽です。
たまに「クレカにすると使い過ぎちゃうよ〜怖いよ〜〜」系の人もいるんですが、その手の人は現金でも使い過ぎちゃうんじゃないか説ありますなw
③アルバイトでお金をつくる
こちらも定番!アルバイト!
たまに「アルバイトで社会経験をつもう!」てきなことを言われるんですが、とりあえずお金がもらえるんで何かをする軍資金になります。
ちなみにぼくはバイトして得た経験としては「働くのだるすぎワロタ・・・人に合わせるのだるすぎワロタ」です。
大学生の大半の人は、『バイトで稼ぐ→消費して全部使う』をひたすら繰り返しまくるんですが、モッタイナイナーとも思います。
バイト1ヶ月頑張って70000円くらい稼いで本を40冊くらい買って読めば世界変わるのになぁ・・・なんてw
④サークル活動(!?)
ぼくの場合は「サークル活動が楽しかったどぅぇぇぇぇっす!」ではなくて、なんかこう、、、空気を読んで多数派にいることに意味を感じないということがサークル活動で実感できました。
大学1年の頃に「大学といったらサークルだ!ぼっちにならないように、、、入らなくちゃ!!!」とか思ってたわけですが、完全にアフォでした。
ヨッ友がいっぱいできましたが、必要性皆無です。
- 共通の意識というか
- 感性が似てる人というか
そこらへんの人とつるまないと単純につまらないんで、無理やりサークルやるのは普通に時間と精神の無駄です。
本当に興味があるサークル活動ならしまくればOKOK!
とは言っても惰性感がはんぱないので、個人的にはあんまり好きくないですねー。
別にサークルとかじゃなくて好きな人と好きなことして集めればいいんじゃねてきな。
⑤異性とウェイする
個人的にはすごくおすすめなのが「異性とウェイ」です。
大学生になると男も女も基本的にいろいろと開放的になるわけですが、その手の経験がない人こそ、大学生の早いうちにウェイするのがおすすめですな。
理由がありまして、
- 異性は別に特別な存在じゃないと知れる
- 人生の一つの楽しみ程度だと分かる
- 慣れる
といったメリットがあります。
実際ぼくは大学生になるまで、DOUTEIだったんですけど、異性とウェイしてみると「なんだ、盛り上がるのはウェイする前だけなんだな・・・」と悟りました。
この悟りをひらくことで余計なことに意識をさかなくて良くなるんで、悟りは早いうちに開いておくのがおすすめです。
まあちなみに悟りを開いてもやっぱり異性と遊ぶのは楽しいのですけどねぇ。。。
⑥インターンしてビジネスを知る
中小企業のインターンはおすすめです。
特に大学1〜2年生のうちにそこに足を突っ込めるとだいぶ世界が変わります。
「ビジネス」ってなんか抽象的で「何やってんの」感と、スーツ感がはんぱないですが、実際にビジネスの場にいくことで具体的に見えるようになります。
「なるほど!こうやってmake moneyしてるのね!」
「プログラミングってできるとすごいんだなぁ・・・」
などなど、勉強になることはめっちゃ多いです。
しかも勉強できてお金ももらえるっていうまさに一石二鳥!
⑦個人でビジネスをやってみる
大学1・2年生っていうか、人類におすすめなのが、個人でビジネスです。
よくあるクラウドワークスとかでライターをやるとかじゃなくて、自分で「make money」するようなイメージですね。
ぼくは個人でビジネスをやるようになってから、世界が変わりました。
- お金に対する不安がめっちゃ減る
- 知識がお金に変換できる
- ゲームみたいな感じでわりと楽しい(だるいときもある)
- 目標ができる
挙げていったら書ききれませんが、思考がアップデートされるような感じです。
中でも「お金に対する不安がめっちゃ減る」のが1番良かったかなぁ・・・。
あとは目標が必然的にできるんで、「自分とは何か」というパーソナリティを形成したがりな大学生という青年期にもバッチリ。
まとめ:大学生はなんかしらやったほうがいい
特に自分にとってできるだけの金銭的なリスクを取りつつ行動するのが良いのかな〜なんて思います。
もちろん、ただリスクを負うだけでは意味がないのだが!
大学生って良くも悪くもすごく平和なので、ケツに火をつけるじゃないですけど、チョットキツイレベルまで行動したほうが良さげだったりします。
何かしらリスクがないとマジでケツに火がつきません。
- お金を損しちゃった!
- 本買って無駄だった!
- 行動してみたけど結果が出なかった!
というのもある意味で挑戦をすると必ず通る道なので、さっさと失敗したほうが良いっすね!