「大学生になったけど、何を勉強すればいいんじゃあ!」という人向けに、
- ガチで勉強してよかった!人生変わった!
- 大学生のうちにこんな勉強してる人はガチで神ってる!GOD!!
という勉強内容をお伝えしていきます。
この記事を読むことで、本当にやるべき勉強を見つけて将来に活かすことができるでしょう!
最終的には「何にハマれるか」ってところなんでしょうけど、それまでは片っ端からいろいろやってみたほうがいいのかなーなんて思いますね!
目次
【始めに】何を勉強していいか分からないなら片っ端から試してみよう

大学生になると
「何か勉強しないといけない気がする・・・!」
「でも何を勉強していいか分からない・・・!」
みたいな現象って起こりますよね。
ぼくも、大学1年のときに「何か勉強しないとなぁ・・・」とすごく悶々として日々を過ごしていました。
何を勉強していいのかがまじで分かりませんでした。
とりあえず英語をやってみるけど、イマイチ目的がないから続かなかったり。
ただ今になって思うのは、とりあえず勉強に関しては、なんでも試してみてハマったものを突き詰めればいいんじゃね?と思います。
どの勉強にハマるかは人それぞれだったりする
- プログラミングにハマる人もいれば
- 英語学習にハマる人もいたり
- 心理学にハマる人もいたり・・・
- 脳科学にハマる人もいたり
- 単純に金稼ぐことにハマる人もいたり
といったように、ほんとに人それぞれ何がハマるかなんてわかりません。
そして、何が優れているってのもなかったりするのですよねー。
ちなみに大学生以降の「勉強」って間接的or直接的に
- お金を稼ぐこと
- 世の中に価値を提供すること
- 自分の人生の幸福度
といったところで役立ちます。
ただまあ、シンプルに言っちゃうと大学生の勉強は将来のお金を稼ぐ金額あたりに直結しますねー。
そしてそれが自分自身の幸福度に影響するという!
【具体例①】プログラミングを勉強することの意味
正確には「ぼくにとっての」プログラミングを勉強する意味について例をあげたいと思います。
プログラミングを勉強するって、勉強する前は漠然としていて意味不明ですし、「なんのためにやるの?」感がはんぱないですよね。
でも、プログラミングってできるようになると言語によりますが、超ヤバイです。
何がヤバイのかっていうと、
- 就職でクソ有利になる(目に見えるスキルなので年収が高い)
- 自分で起業するにしてもクッソ役に立つ
- これからIoTだから需要ありすぎ
といったように、やばいですね。
プログラミングができれば自分で商品が開発できたり(しかも在庫リスク0)、プログラミングの勉強自体を教えることができたり、要はヤバイわけです。
マーケット感覚さえ本やら実践で勉強して掛け合わせることができれば、要は神なわけですなぁ。
【具体例②】心理学や脳科学とかの学術系もヤバイ
心理学とか脳科学ってなんのために勉強するんだよ!ツマンネーヨ!!役に立たないよ!!と思いませんか?
ぼくも今までは全く分かりませんでした。
- セルフハンディキャップとか
- バーナム効果とか
- 認知的不協和理論とか
一体なんのために覚えて、何に役立つのかなーと。
疑問でしかありませんでした・・・が!
そんなものは市場に聞いてみれば早い話で、ヤバイ事例としては、メンタリストdaigo氏ですね。
彼はyoutubeで心理学や脳科学を実践レベルで使える役立つ科学的に根拠のある情報を発信して、最終的にニコ生(月額500円)に誘導して、心理学や脳科学ナドナドの知識をお金に変換してます。
もっと言うと、勉強したことを世の中へ価値として提供してるわけですな。
ただまあメンタリストdaigo氏は単純にマーケティング能力がヤバイとか知名度がヤバイので参考にならなかったりもしますが。。。
心理学に詳しい(本を3冊程度全部暗記できている)とかだけでも、心理学的な知識を交えて
人とおしゃべりできる(当たり前だがおもしろい)
コンテンツが作れる(在庫なしのビジネスができる)
といったように、要は学術系の勉強も理解して、それを素人に分かりやすく伝えることができるだけで価値(金になる)に変換できるわけですなー。。。という。
ぶっちゃけなくても勉強はマジで神
中高生~大学受験の勉強と、大学生の勉強が違うのは、勉強した内容が世の中に価値として提供できるかどうかです。
なんとなく今までの流れで察すると思われますが、大学生からの勉強は、まじで金になります。
金になるっていうとちょいゲスく聞こえるので、表現を変えると、
- 『人に価値を提供できるようになる』
- 『人からモテるようになる』
というふうに言いかえられますねー。
大学生におすすめの勉強
【1】インターンで社会勉強をするのは超おすすめ

大学生の勉強と聞くと、こう、、、まだ机でガリガリしてるようなイメージですよね。
でも、大学生以降の勉強は高校生までの勉強と違って、その勉強で何をアウトプットできるかがクソ重要です。(なぜなら勉強した内容がお金になるから)
インターンをすることで実際に
- どういう勉強が必要なのか
- どういう能力が求められているのか
ということも分かりますし、何よりインターンして会社で働くこと自体が勉強になります。
ちょっと「勉強」という単語がボヤっとしてますね。
インターンで学べること『世の中は何を必要としているのか分かる』
例えば、「大学生になって英語の勉強をしよう!」と思うのはなんか良い感じですが、その勉強が何を生み出すのかが分かっていなければ趣味で終わります。
そして勉強で1番重要な、使えるまでの『継続』ができません。
趣味でやってることがやがて活かせて「人生に!!無駄なんてありま!!てん!!」とかはかなり稀です。
でも、インターンで実際に世のなかや市場が何を必要としているかが分かってくれば、やるべき勉強はさらに鮮明に見えてきます。
【1】プログラミング
理系文系とわず、プログラミングはアツイっすな。(チョイ主観が入ってますが・・・w)
プログラミングができるようになると、
- 好きなとこで働ける(高みの見物)
- 最悪の場合でも食っていける(就職できるorフリーランスok)
- 起業するのにクソ役立つ(アプリとか作って売却しようw)
- IT全般に学習の転移が成される(=金になる)
といったことがメリットですな。
何にしても、プログラミングができれば就職しやすいし、就活で有利ってのは間違いないです。
この記事を書いてるぼくチャンはわりと起業系のほうなんで、
- 自分でサービスを開発できたり
- 最悪の場合でも就職できたり(逃げ道用意!!)
- エンジニアに的確な指示を出せたり
ってことに魅力を感じますけどね!
大学生ならプログラミングはやるといいんじゃねーかなーと思います。
英語とか学術系の勉強よりもスピード感早く市場と対話できる(バイト以外で金を稼げる)チャンスなんで、プログラミングはアツイです。
あと実際にぼくも大学1年の頃に学術っぽいほうを勉強して思ったのが、結果が遠すぎてイマイチモチベーションが続かないんですよねー。
例えば、心理学とか勉強してもそれが市場にまともに使えるようになるのって、かなり先の話なわけで、、、。
要はアウトプットしにくい勉強はけっこー続きにくいですね。英語とか。英語とか。
プログラミングを勉強するなら書籍とオンラインスクールでOK
どの言語を勉強するかによりますが、書籍とオンラインスクールとかを活用するといいですね。
書籍だけだと普通にモチベーションが続かないし、分かりにくいんで、バイトしてオンラインスクール(有料)は使ったほうが良いです。
お金払うほうが本気度も上がりますし、逆にお金払わないとマジで「まあいいか」てきな感じになりがちですからねー(笑)
【2】英語
なんだかんだ言っても、英語はツエーデスヨネーって思いますね!
ただまあ「英語を勉強する」よりも「英語で何をするか」がすごく大事だなーとも思いました。
ぼくは大学生の初期の頃に英語勉強してやってるふうで終わったんですが、「英語で何をしたいのか」が定まってないとやっぱり無理ゲーです。
例えば、ぼくだったら最近はプログラミングやら論文やらを英文が書かれてるサイトが多いんで、それをスラスラ理解するためにリーディングやる!みたいな。
英会話の勉強とかも目的なしじゃ無理ゲーなんで、意識高い大学の英会話サークルに入ってガチで「エイゴできないやつは、イラナイヨー!!!」みたいな集団に属すとかもいいでしょう(笑)
たまに「英語は使える英語じゃないと意味がない!!」みたいなご意見もあるわけですが、英語で何をしたいのかが決まってれば、別に使えなくてヨクネ?wって思うわけです。
英語で情報を取得することが目的なら別にリーディングだけでいいし、とりあえず外人とイチャコラしたいなら、かんたんな英会話を使えるようにすればいいわけですね。
英語を勉強するなら・・・?
無料のサイトを読み漁ってもいいと思いますし、有料のサービスでも良いと思います。
個人的には通学時間とかに英語のアプリとかで勉強すればハードル低くてよくねー?って思いますね!
【3】学術系の勉強
- 心理学
- 脳科学
- 経済学
などなど、といった学術系の勉強もわりとおすすめです。
ただこいつらはアウトプット(市場に評価されるまで)がしにくい勉強でもあるので、個人的にはゆくゆくやればいいのかなーとも思えます。
ぼくは大学1年の頃に心理学勉強しようとか意識高く思いましたが、その先が見えなかったので挫折した経験がありますねー。
今だったら心理学とか脳科学とかの知識はどうやって運用すれば良いのか分かってるんで、モチベーション維持できるわけですが、ゴールが見えない時にやるべき勉強じゃない気もする!
大学生以降の勉強はその知識が具体的に「どうやって使えるのか(金or価値になるのか)」が見えないならやるべきじゃねーですな。
先が見えない勉強ってつまらないもの。
学術系の勉強をするならかんたんな書籍を買おう
心理学だったら、まずは漫画とかのやつでサラーッと読んで、分かりやすいやつを2~3冊買って反復したり日常会話に混ぜ込んだりすると良いと思われますな!
認知的不協和論を使って女の子を落とすか・・・よしっ!!
STEP1まずはかわいい女の子が困ってるのを探す
STEP2困ってるのを見つけたらすぐに助ける
STEP3助けられた女の子はこちらに嫌悪を抱くことはないので、こっからはおれのターンだ!!!ガッハハハハ
てきな。
【4】バイト以外でお金を稼ぐ術を学ぶ
お金稼ぎってこのワードだけだと見栄えが悪いですが、要は「世の中に価値を提供する方法を勉強する」ってことに置き換えができますな。
今だったら大学生がバイト以外で稼ぐなら
- ブログ
- youtube
- ツイッター
- 転売やら(おすすめしないw)
らへんがおすすめっすねー。
1番分かりやすいのはyoutubeとかかなあ。
youtubeって別にyoutuberじゃなくても、おもしろい動画やおもしろい音声コンテンツをあげることができれば、広告収益で稼げます。
大学生の強みって資金と経験はないけれど、時間があることだったりするんですよねー。
バイトで毎月8万稼いで、その8万を元手にコンテンツ(ブログやyoutubeその他SNS)とかで発信して、徐々に市場からどうやって評価されるかを勉強するのはアリですな。
皮肉なことに市場に価値を提供しようとする(金を稼ごうとする)と、プログラミングとか学術系とかの価値について理解できるという(笑)
そもそも市場は人で動いてるわけで、
- 何もない見る価値もないコンテンツ
- 使う価値がない物
といったものにお金はチャリンチャリン流れてはこないのだぞーっていう。
【5】書籍を片っ端から買って勉強する
大学生のときって、「そもそも自分がどういうふうになりたいか」すら分からないことってアルアルですよね。
周りに「こうなりたい!!」とか刺激を受ける大人が皆無な場合は、そもそも自分がどうなりたいかの具体的なイメージもわかないと思います。ぼくもそうでしたし。
そういう場合は、そもそも「自分がどうなりたいか」という知識が不足している可能性大です。
まずは「自分はどう生きたいのか」っていう、ある意味で哲学的な問いからスタートさせることがおすすめできますよー。
その際におすすめなのが、1ヶ月くらいバイトしてそれを全部書籍代にぶっこむとかですね。
- 自伝系
- ノンフィクション系
とかそこらへんの本を買って「ナヌウウ!こうやって生きてるやつらがいるのかー!!!」っていう刺激を受けて、自分をどうやって活動させるかを決めればいいと思います。
まずは自分にとって何が人生で重要なのかを知ることからスタートさせるのが大事デスナァ。
まとめ:just do it!!!
日本を代表する起業家のホリエモンの書籍とかを読むと「とりあえずやれ!やれ!just do it!!!」と書かれてます。
「は?何をしていいかわからねーんだよ!!!」と思っちゃいがちですが、まあやっぱjust do it ダナーと思っちゃいました。
例えば、「英語を勉強する!」としても10日くらいやって「うーん、つまらないしよくわからないし、なんのためにやってるか分からない・・・」と思ったらすぐ違う勉強を始めればいいわけですな。
- 自分が本当にハマっていけるような勉強
- 本当に結果が出せる、結果を出すことに意味がある勉強
といったものに出会うまで、ひたすら試しまくればいいわけです。
勉強すること自体を実験のようにしていけばOK!
ハマる勉強が見つかって、あとはもうひたすらやりこんで深い知識を得られるようになったら、気付いたら普通じゃない大学生になってます。
何にせよ、
- なんでも試してみる
- とりあえずやってみる
- ハマったら突き詰める
というスタンスで勉強すれば、楽しい未来が待ってるでしょう!