「大学生になって暇すぎるけど、何をやっていいか分からない」という人向けに、時間を有意義に使う方法をまとめました。
この記事を読むことで、こんな感じのことが分かります。
- 暇な時間を有効活用できるようになる
- 暇な時間が減って人生ハッピーになる
- 自分が何をすればいいのか分かる
大学生という生き物は特に時間がある生き物なので、暇な時間をどう活用するかが、まじで人生を変えます。
あとついでに、暇な大学生ってまじで最強です。
時間があるから何でもできるっ!
【始めに】暇すぎてダラダラしてても結局つまらないまま

少しぼくの話をすると、ぼくは大学1~2年のころはほんとに暇すぎて死にたかったです。
サークルもやってなかった(やる意味を感じなかった)し、バイトもただ惰性でやっていただけなので、暇すぎることがすごい億劫でした。
とりあえずダラダラして、
- テレビやら
- youtubeやら
- SNSやら
といったものに自分の限りある時間を浪費してただの浪費豚になっていくだけでした。
で、こういった惰性でダラダラ「ツマラナイナー」と思って過ごす日々って、ダラダラ過ごしていたら一生変わりません。
突如、家でダラダラしてたら異世界にひきこまれてヒーローになれるのはラノベだけです。
だからこそ、この記事を読んでるあなたが
- 暇すぎてヤヴァイ
- 何か変えないとヤヴァイ
と感じるなら、新しいことに行動を起こすことを全身全霊でマジでおすすめします。
ありふれたセリフではありますが、若い時間は取り戻せません(笑)
暇すぎる大学生が時間を有意義に使う方法~選
「時間を有意義に!」ってことで、暇な大学生はこれをやったら人生ガチで変わる!ってものを紹介します。
【1】暇すぎるならインターンするのがガチでおすすめ

特にベンチャー企業がおすすめで、個人的にはITのベンチャーのインターンがおすすめです。
ベンチャーとは中小企業のことで、要はちっこい会社です
IT系のベンチャーで働くとまじで能力がつく(ことが多い)ので、自分で起業したいときや、就活で高給になりたいときにめっちゃくちゃ有利になります。
とはいっても、インターンって大学3年生とかならまだしも、1~2年生の場合は「まだ早くない??」とかあんまり実態が見えなくてよくわからんと思われます。
でも断言できるのは、『暇なら絶対にインターンしたほうがいい』です。
理由としては、
- お給料がもらえる
- スキルが身につく(ベンチャー企業なら尚更つく)
- ビジネスというものが知れる(見えるようになる)
というように、お金をもらいながら人生変えられます。
小さい会社だと、『その会社はどうやって稼いでいるのか』というのを始めとして、実際に必要なスキルや技術が学べるわけですね。お金をもらいながら。
アルバイトのほうがお手頃ではあるんですが、やっぱり『学び』という1点において天と地ほど違います。
アルバイトとインターンは全然違う
ぼくはコンビニでバイトしてた時期がありましたけど、できるようになったことは『レジ袋に商品をきれいに入れられる』だけです。
あと、クレーマーっぽい客に謝ることと、おばさんやおじさんにdisられても笑顔で「申し訳ありませーん^-^」と言えるようになることでした。
しかも最低賃金の1時間960円くらい?で、「これやってたらマジで人生詰むよナー」と思いました。
あくまでぼくが働いたコンビニでは、、、ですけど、
- 一切学びがなくて何も成長できない
- 時給は最低賃金
- 仕事っていうか労働自体がくそつまらない
という感じでした。
でも、インターンの場合はもちろん場所にはよりますが、
- 学びも成長もある
- 時給1200円とかが多い
- やりがいがあるかも(ないこともあるw)
といったように、バイトとはまじで正反対です。
ただ、「やりがい」に関してはちょっと一概には言えませんのでご了承ください。
暇ならインターンをして人生を変えよう
『暇』という言葉の本質的な意味は、「やりたいことがない」だと思います。
目標がハッキリとしていれば暇にはなりません。
「やりたいこと」って待っていて突如わいてくるわけではないので、新しい刺激を外部から入れることが重要です。
もしあなたが
- 「このままじゃやばい」
- 「ただの大学生活がつまらない」
- 「やりたいことをみつけたい」
と思うのであれば、1日でも早く動き出すことをおすすめします!
あとはインターンも違うと思ったらやめればいいので、とりあえずやってみればOK!
【2】アルバイトで稼いだお金を興味ある対象物にぶっこむ

「バイトは無駄!時間がもったいない!」とか言われることもありますが、正確には「惰性でバイトして浪費することは無駄」だとぼくは思います。
暇な大学生はバイトをして、そのお金を興味のある対象物にぶっこむのがおすすめです。
というのも今は興味のある対象を突き詰めればそれが仕事にできるからですね。
具体例としては
- youtubeのゲーム実況
- ブログなどで商品を紹介する(視察したりレビューしたり)
- SNS系のフォロワー増やしまくる
といったように、何かを突き詰めるためにバイト代を使うのはどう考えても有意義でしかないです。
あとはいろいろ使って試してみるうちに
- 「本当にやりたいこと」
- 「実はやりたくないこと」
というものが分かってきます。
「でも何に使いたいかもわからないしなぁ~」という人は下の記事を読むのがおすすめ!
大学生におすすめ!バイト代の給料の使い道まとめ【娯楽〜投資まで】
【3】目的を持って読書や勉強をする

読書や勉強をするのもおすすめですよー。
重要なのは「目的をもって勉強or読書をすること」
例えば、
- とりあえず本買ってみよう→読まない
- 英語の勉強でもしてみるか→続かない
- 自分は何に興味があるか分からないからいろんな本を読んでみよう
- なんの勉強がハマるか分からないからとりあえず1つずつ試してみよう
- 心理学を勉強して異性とウハウハしたいから心理学の本を買おう
といった感じで、インプットには目的を持たせることがおすすめです。
ぼくも暇すぎて発狂してた頃にやたら自己啓発本を買ってたんですけど、ただ読んで意識高くして終わってました。
なんていうか、「本を読んでる!勉強してるおれって!えらい!!!」みたいな。
娯楽ならただ読んで終わりでも良いんですが、
- 何かを得たい
- 何かを変えたい
と思って勉強や読書をするなら、目的を持ってやることがおすすめです。
【4】本気で楽しめる娯楽をする

本気で楽しい!と思える娯楽はおすすめですよー。
逆に中途半端なもの(惰性でダラダラと見てしまいがちでおもしろくないもの)に関しては、おすすめしません!
- 漫画や書籍系
- 映像系
- 友人と遊んだり
この手の息抜きというか、純粋に楽しいこともやっぱり必要です。
お手頃なエンタメ系に関しては、『【娯楽~勉強まで!】大学生におすすめの暇つぶしアプリまとめ』を参考にどうぞ!
友人と遊ぶ~なんてのはありきたりですが、共通の目的がある仲間を作ると人生の幸福度上がりますよー。
ぼくなんかも大学では友人がほぼ皆無でしたけど、大学外で共通の目標がある友達ができてハッピーになりました。
まじで交友関係って人生の幸福度に直結してくるんで、超大事です。
【オマケ】超おすすめしない時間の使い方

おすすめな時間の使い方としては、
- 超楽しい経験を得る(楽しむ)
- 自分のためになることをする(自己研鑽)
という感じで、これに該当しないことはむしろやらないほうがいいです。
具体例を紹介しますね。
ぶっちゃけ面白くないもので時間を浪費するのは無駄
- テレビ
- youtube
- SNS
これらが一概に悪とは言えませんが、ダラダラと目的もなく見るのはおすすめしません。
楽しくないし、しかも何も得られることもないですからねー。
ぼくがよく暇な時にやってしまったもったいなかったこととしては、
- youtubeサーフィン(だらだら意味もなく見てるだけ)
- ネットサーフィン(だらだら見てるだけ)
- ツイッターサーフィン(だらだら見てるだけ)
- LINEの謎のチェック(意味がない)
といった感じの、勉強にならない&楽しくないことでした。
今は無意味すぎることが分かってしまったので、しないんですが、ホントにもったいなかった・・・。
超楽しいなら見まくればOK!(だけど大体の場合はただの惰性)
【まとめ】暇な時間こそ上手に使っていこう!

一概に何をすればいい!というのは人それぞれなので言えませんが、ぼくだったら、インターンして稼いだお金を読書にぶっぱなすかなーと思います。
インターンに関しては上にも書いたように、お金をもらいながら勉強もできるという、まさに『一石二鳥』です。
早いうちにビジネスの世界に足をつっこんで勉強しまくると、だいぶ人生のアドバンテージができて幸福度上がりますよ!