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偏差値30からぼくが数学の偏差値を70にした勉強方法と参考書の紹介!

「偏差値70とか無理ですやん・・・、頭良すぎですやん・・・、100人中2人の世界ですやん・・・」と思っていた時期がぼくにもありました。

そう、そんな時期もあった。

でも、実際にがっつり勉強してみると数学の偏差値70になっても大して勉強ができないことが分かるし、そこにたどり着く道のりも非常に!ひじょーうに!シンプルです。

本当に普通のことを普通にやるだけ。

受験生の頃は「なんかすごい裏ワザ勉強法があるんだろぅ!?」とか思ってたんですけど、マジでそんなもんなかったです。

「じゃあ普通のことってなんやねーん?」って話だと思われますので、そこんとこを詳しく解説していきます!

マジで当たり前のことを当たり前にできる人が一番強い!

この記事に書いてあることを実践していただければ、数学の偏差値70は超えられるはずです!

偏差値30だったぼくが中学レベルから偏差値70にした勉強法を参考書とともに紹介!

現役時はまじで勉強しても伸びなくて詰んだ(なお、気持ちよく全落ちw)したんですが、おかげで数学を勉強するうえで本当に重要なことを知りました。

これ自宅浪人したときの模試の結果です。

↓(河合記述第3回)

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数学の偏差値71

↓(代ゼミ早大プレ)

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早稲田プレ模試で偏差値71ィ!

こんな感じで偏差値70が最終的にでるようになりました。

具体的にこうやったぞー、こうやって勉強するといいぞーということをご紹介しますね!

【まずは基礎固め!】偏差値30~50&全範囲はスタディサプリが最強!

偏差値60、いや、偏差値65までは全力でスタディサプリをおすすめする!

というのも、スタディサプリで数学を勉強すると、「分からなくて進まない」ってことがなくなるからです。

『定番の解法を反復して定着させる』というところだけに集中すればよくなるので、めっちゃ効率上がります!

あとは、普通にスタディサプリだけで偏差値60くらいの大学受験基礎レベルの数学は独学でできるようになりますぞ。

数学に限らずどの科目もそうなんですが、本当に!本当にぃ!1番大事なのは、基礎です。

なぜ基礎が大事なのかというと、

  • 基礎ができないと標準レベルの問題ができない
  • 基礎ができないと難しい問題理解できない
  • 基礎ができないと余裕で落ちる

といったように、基礎ができないと基本的に詰みます。

逆に言えば、基礎さえできていれば、偏差値60は超えてきますし、あとは流れ作業で毎日淡々とやるべきことをやってると偏差値70超えてきちゃいます。

大学受験はほんとに基礎ゲーです。

スタディサプリを使って偏差値30→60超えするには?

非常にシンプルでして、

  1. スタディサプリの授業を見る
  2. スタディサプリのテキストで演習をする

といった1と2をただループするだけです。

もちろん、時間はかかりますよ!

ただ、この数学の基礎のフェーズでは参考書で勉強するよりも、スタディサプリで

  • どういうところに着目して解くのか
  • どうやって式変形などをするのか

といったところをプロの講師から学ぶほうが効率良いです。

むしろこの根本的な部分さえおさえてしまえば、あとはほんとにパターンゲー。

学ぶは真似るですから、まずは真似ていきましょう。

基礎となる部分から分かりやすい授業で学べればあとは反復のみ!

  • 数学が苦手・・・
  • 数学の勉強しても伸びない・・・
  • イマイチ勉強してるけど伸びてる気がしない・・・

ともしなってしまっているのであれば、勉強のやり方がヤバイかもしれません。

数学の勉強って分かりやすいもので正しく手順通りやれば、必ず伸びます。

もし「勉強していてもあんまり伸びない」のであれば、それはやり方が間違ってる可能性大です。(理屈から理解できないものでやってるなど)

正しい手順と勉強法で勉強すれば数学は必ず伸びる!

「基礎から分かりやすい参考書で勉強する」というのは本当に重要です。

そこさえしっかりハマってしまえばあとは毎日淡々とやるだけなんで。

ただその、「参考書選び」や「やることを決める」というところでミスってるとまじで伸びません!

逆に言えば、そこさえバッチリはめてしまえば、あとはやればやっただけ伸びるはずです。

大学受験数学の基礎となる部分はスタディサプリでOK!

スタディサプリ公式サイトはこちら

【受験基礎レベル】偏差値50から60は青チャートが最強!

河合記述模試とかで、偏差値50を超えてくるとある程度は解法が網羅できつつあるけど、まだ若干定着度が甘いというレベルになります。

で、この壁をぶちやぶるには青チャートがオススメです。

ぼくも偏差値50→60まではスタディサプリで不明点を解決しつつ、ひたすら青チャートの例題をしました!

ちなみに、白チャートだけではさすがに偏差値60はちょっとだけ厳しいです。白チャートの例題や練習問題は解法は学べるのだけれど、少しかんたんめな問題なので。

大体の目安ですけど、青チャートの例題を理系ならⅠA~Ⅲまでひたすら網羅しまくれば、偏差値60は超えれるようになるので、それまでは青チャートで頑張りましょう。

文で書くと、こう、かんたんっぽく?見えますけどやはり時間はすごくかかるので、根気よく毎日やるのが大事。

偏差値60を超えるには『飽き』を超える必要がある

偏差値50ちょいまではぶっちゃけてきとーに参考書やらを荒らして、てきとーに勉強していれば到達します。

でも、大学受験の一般的な模試(河合など)で偏差値60の壁を超えるときに重要なのが、深い定着です。

  • しっかりと全体的に網羅できていること
  • 理屈からの理解ができていること(基礎)
  • 定番の問題を見た瞬間に解き方が分かること

といったように、なんとなーくやっている学習から意図的に深い定着の学習にする必要があります。

深い定着をさせて偏差値60超えるには?

シンプルでして、理屈から理解できているものを反復することです。

参考書で言うと、スタディサプリで解き方を学んで、青チャートで演習(できなかった問題は最低3周!5周でもOK!)して確認していくといった感じ。

偏差値60を超えるのに必要なのは、「難関大学対策!」とかそういうんじゃなくて、青チャートの例題をごく普通にスラスラ解けることです。

『飽きてくる』を乗り越えて偏差値60をぶちぬく方法

淡々と毎日同じことを繰り返しているとこんな感情がでてきます。

  • Bという参考書のがいいんじゃないか?
  • 塾のがいいんじゃないか?
  • やっぱりあれのほうがいいんじゃないか?

単純な話で、隣の芝が青く見えてくる現象です。

『飽き』とも言えますね。

で、この『不安』や『飽き』といったものを乗り越えられると大学受験は勝てます。

逆に言うと、ここで違う手法をやりだすと基本的に伸びないで終わるパターンが多いです。

ぼくが受験生のころに「いやいや、参考書は1冊よりも2冊のが!3冊のが!もっとあったほうがいいよ!だって1冊じゃたりないもん!!」とか思ってたわけですが、そもそも1冊定着してから2冊目をやれば良い話だったりするわけですねー。

いろいろ手を出すと楽に伸びそうな感じがしますし、ワクワクしますが、これが罠なわけです。

とはいっても、不安になっていろいろやってしまいがちなのが人間という生き物なわけですね。

そこで大事なのが、「そもそも目の前の参考書できてんのか?他のやつに手を出す必要あるぅ???」と自分に問いかけてみることです。

こうすると「はっ!そうだ、参考書はしぼってやって、定着させることのが大事だ!!」と我に返れる(かも)w

飽き対策には同じことを違う手法を取り入れてやってみる

例えば青チャートをやっているのであれば、

  • 例題が解けた数を記録してみる
  • 解けなかった例題を10回熟読してみる
  • 解けた例題に感想を書き込む

とかして、自分がやっていることに一貫性がなくならないような工夫をすることですね。

特に同じ参考書を違ったやり方でやってみるとかはおすすめです。

大学受験の数学は偏差値60超えればまじで余裕になる

ぼくの経験談で申し訳ないんですが、大学受験の数学は一定のパターンみたいなのに自分をハメられるとかなり余裕になります。

上にも書いたように、ただパターンを理解して暗記していくゲームで、偏差値70は超えてきます。

ただ、そのためには正しい方法でやることが必須です。

3行で書くなら、

  • 理屈から理解する
  • 反復して定着させる
  • 飽きずにブレずにやりぬく

といった感じ。

まあシンプルに書くのであれば、スタディサプリと青チャートの2つで偏差値60は99.999%超えられますよーって感じ。

偏差値60から70以上は1対1演習を極めよう!

一般的な受験生だと、大体青チャート段階で終わってしまう場合が多いですけど、早慶くらいを目指す人やMARCH上位を目指す人はここまでやりたいところです。

1対1対応の演習の良いところは

  • 入試標準問題をたくさん解ける
  • 青チャートの例題+αの解法が学べる

この2つですね。

入試問題をたくさん解けるので、実戦力がつきます。

1対1の演習問題を網羅できれば早慶の理工問題で合格最低点くらいは取れると思います。

ぼくは浪人の夏頃から始めたんですけど、最終的に完璧にはできませんでした。

それでも得点率としては

  1. MARCHの数学は余裕
  2. 早稲田の人科の数学満点(1問ミスったかも)
  3. 早稲田の教育の数学はたぶん合格最低点くらい(?)
  4. 早稲田理工の数学は合格点ちょい下
  5. 慶応理工の数学はムリゲー!!

こんな感じでした。

ここまでくると「やり方」というよりかは、「時間との勝負」になってきます。

偏差値60を超えるときと同様に、理解して反復を繰り返していくだけです。

大学受験の数学の勉強法まとめ

  • スタディサプリ
  • 青チャートの例題
  • 1対1対応の演習

この3つを1つずつやっていけばOKです!

基本的には、青チャートの例題をメインにしつつ、きついとこはスタディサプリの授業を見たりしましょう。

偏差値60~65超えて、全範囲が終わってきたら、1対1演習をやると偏差値70は余裕で超えてきます!

【最後に】やることを決めて淡々とやれた人が伸びる

しつこいですが、勉強は自分なりに戦略をもってやることを決めてそれを1か月単位で一心不乱にやりこめた人が勝つるです。

なんとなくホワワーンとした状態で勉強するのではなくて、「これとこれをいつまでにやる!!!」と決めて、それをひたすらやるために毎日を使うイメージが重要。

目標を定めて、そのために日々を使っていく!みたいな!

↓おすすめの参考書でーす!

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