元ネトゲ廃人のぼくが語る、ゲームは時間の無駄なのか!?

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一般的に、ゲームをすると子供の学力が下がる、ゲームをすると現実世界がどーでもよくなる、なんて言われます。

ぼくは中学2年から高2の最初までの3年間、ネットゲームをひたすら家でしてました。

それで3年間もやったので、さすがにゲームが時間無駄だったのか、それともそれが何かしらの人生の糧になったのかがハッキリ分かります。

まず結論から書くと、

ゲームが無駄になるかは人それぞれとしか言えない

でも、ぼく個人の意見は、

ネトゲをやって後悔したことはないし、むしろ没頭する力を学べた

ぼくがネトゲにハマって、3年間ネトゲ廃人になった理由

1.中学で不登校になったから

ぼくは中学生の頃にいじめられて不登校になりました!

詳しくは下の記事を読んでね。

この記事にも書いてある通り、不登校になってやることがなくて、とりあえずネトゲやってみたんです。

そしたら想像以上にクソ楽しくて、どんどんハマっていってしまったんです・・・。頑張れば頑張っただけ数字のおかげで目に見えますからね。

そして何より、ぼくはその頃いじめが原因で、もう現実なんてどーでもいいと思ってました。

人間なんて嫌いだ!と本気で思ってたし、(自分も人間なのだけれどw)人が大嫌いだったんです。

そういう意味でオンラインゲームは、人との距離感が心地よかったんだと思います。

別に現実みたく調子のっていじめられるわけじゃないから。

2.やればやるだけ強くなれるのが嬉しかった

ぼくがやっていたゲームはメイプルストーリー。

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RPGなので、やればやるだけレベルも上がるし、ゲーム内でも稼げるようになって強くなれたのですごくそれがやりがいになってました。

ポケモンとかってレベ上げがだるいけれど、やった分だけ蓄積されて楽しいですよね。まさにそんな感じ。

人間がんばった分だけ評価されれば、なぜかどんどんハマっていくんですよね!

これはゲームでもなんでも同じだなと思いました。

最終的にはゲーム内でも上位層の人よりも上にいきたい(ゲーム内で強くなりたい)という目標?みたいなものが出来て、どんどんハマっていったんです。

3.ネトゲ中毒者になってしまった

中学の頃、中2~中学卒業まで不登校だったんですけど、高校は定時制の高校に行くことになりました。

ネトゲ以外にやるべきことができました。

だからネトゲをやめるんじゃね・・・?と思いきや、なんともうすでに中毒者になってしまっていたため、やめることはありませんでした。

むしろ今まで以上にゲーム内で強くなりたい!と思って、ネトゲを超頑張るようになりました。ネトゲ内で目標が出来たみたいなそんな感じ。

ゲーム内で強くなりたい、もっと人の上にいきたい!!と謎な向上心が湧き始めました。

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パソコンは常に2台つけていて、学校行ってる間、寝てる間はマクロ(bot)を使って自動操作。

家に帰宅したらキャラクターを強くするために、ひたすらネトゲ内で金を稼いでました。

「強くならないと!!」

「金稼いでもっと装備を強くしないと!!」

「もっとオオオオオオオオ!!!もっと強くウウウウウウウウウウウウウウウ!!」

こんな感じに、ぼくにとっての世界がすべてメイプルになったわけです。

当時はほんとにゲームのやり方がすごくて、ゲーム内で強くなるためならほぼすべてのことをしてました。

ゲームを必死にやることで学べた没頭する力

特に高校生に入ってから、ぼくはネトゲ内で強くなりたかったので、自分の使える時間すべてをネトゲに費やしました。

家にいる時はもちろんのこと、寝てる間、学校に行ってる間、歩いてる時、すべてがネトゲのためだけに生きていたと言ってもいいくらいです。

家で取る睡眠は5時間とかそこらへんで、基本的に学校で寝てました。

ちなみにぼくの学校は定時制の稔ヶ丘ってところだったんで、寝ててもそこまで怒られることはないし、高校の勉強はしなくてよかったんです!

そのおかげで没頭できたっていうのもありました。

歩いてる時も、常にネトゲで「こうしたらもっと稼げるか?」「あーしたらもっと強くなれるか?」なんてことをいつも考えて生きてました。

他人から見たらただのガチなキチガイとしか写らないのだけれど、ぼくはこれを没頭する力だなと思ってます。

この経験があったので、意味不明な自信がつきました。

大体のことは1日中やればなんでもできるようになるという自信です。

そしてこの意味不明な自信は、中学の勉強内容すらできないぼくを大学受験へと駆り立てました。

「早稲田カッケエナ!でも、毎日勉強しまくれば1年で余裕すぎだろwwww」という意味不明な自信です。

実際には1年では無理でしたが・・・!

この意味不明な自信とネトゲで鍛え上げた没頭する力のおかげで、夢のまでみた早稲田に入ることができました。

ちなみに今は早稲田カッコイイとか思わなくなりましたけど、自由な時間が確保できるのは良いナ!って思ってます。

ぼくはネトゲを3年間やって後悔したことはない

ネトゲに3年間を費やしたんですけど、ぼくは後悔してません。

あの時にネトゲという世界で没頭することができたから、今の自分があるし、没頭する力を学べたのは本当に良かったなと思ってます。これからも何かにハマれば使えるし。

ただ、少しだけ後悔というか思うところがあるとしたら、親の存在です。

ぼくが楽しくネトゲに没頭してる間に、親、特に母親にはすごく迷惑をかけました。

自分の子供が突然中学に行かなくなって、外に出なくなって、ひたすら家でPCに向かってニヤニヤして1日中ゲームしてたら普通気が気じゃないですよね。

なので、そこだけは親に申し訳なかったなと思うし、ぼくを見捨てなかった親のためにも恩返してきなものをしていきたいです!

だけど、ネトゲをしていたこと自体に後悔は本当にないです。

ぼくは、1回あそこまで落ちぶれたからこそ下の世界を知ることができました。

もしそれを知らないでいたら、今頃きっとプランプランしててきとーな大学に行ってきっと目標もなくウェイウェイ遊びまくっていたことでしょう。

こういった意味で、ネトゲをした経験は無駄ではなかったと言えます。

たぶんあの時に本気でネトゲをやっていないで中途半端にやっていたら、今の気持ちにはならなかったので、逆に本気でやってよかったなと思います。

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