偏差値30からぼくが数学の偏差値を70にした勉強方法

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「偏差値70とか無理ですやん・・・、頭良すぎですやん・・・、100人中2人の世界ですやん・・・」と思っていた時期がぼくにもありました。そう、そんな時期もあった。

でも、実際にがっつり勉強してみると偏差値70になっても大して勉強ができないことが分かるし、そこにたどり着く道のりも至ってシンプルです。

本当に普通のことを普通にやるだけ。

受験生の頃は「なんかすごい裏ワザ勉強法があるんだろう・・・!」とか思ってたんですけど、マジでそんなもんないですからね。

なんかよくある、本質がどうこうとか解法暗記とか、その手のやつは目新しさや講師の人気を出すためにだけに用意されたカッコイイ言葉です。

マジで当たり前のことを当たり前にできる人が一番強い!

1.偏差値30だったぼくが中学レベルから偏差値70にした勉強法

ぼくがいじめられて中学2年生から不登校になったお話
上の記事でも触れてはいるんですけど、ぼくは中学2年生の時にいじめがキッカケで不登校になりました。 不登校になってからは、日々ネトゲに明け暮れて、寝るのは朝の5時で起きるのが昼の2時。こんな生活をひたすら繰り返して生きてました。 ...

上の記事にも書いてますけど、ぼくは昔中学の頃不登校になって、定時制の高校に通いました。なので、ぼくは中学レベルの勉強もまともにできなくて、最初はプラスマイナスの計算も満足にはできなかったんです。

でも、結果的に1浪してしまったけれど、数学の偏差値は最終的に70にして早稲田に合格してます。

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(河合記述第3回)

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(代ゼミ早大プレ)

上の画像は浪人した時の偏差値なんですけど、こんな感じで偏差値70が最終的にでるようになりました。

中学レベル(偏差値30)から偏差値70レベルくらいまでの勉強法を今回はまとめていきます。

ちなみに超王道なので「またこれかよ!」って思うかもしれないんですが、それだけ見るってことは王道がやっぱり最強なんです。王道な勉強法でいけば、数学の偏差値60とか65なんてのはすぐ超えます。特に偏差値60はすぐいける。

1-1.中学レベルから偏差値50までは白チャートが最強!

一番大事な基礎固めですが、ぼくは白チャートを使いました。

白チャートの良いところは

  • 解説が無難で分かりやすい
  • 解法の説明が書いてある
  • 網羅性がスゴイ
  • 例題だけやりこめば偏差値50は超える

この4つです。

4つめの黒丸にも書いてますが、白チャートの例題をひたすらやりこめば偏差値50は絶対にいきます。例題だけで少し不安な人は白チャートの例題の下にある練習問題をやると良いでしょう。

でまあ、よくありがちなのが、偏差値が45とかそこらへんしかないのに「白チャートはクソだ!他の参考書のがいいぜ!」って人ね。

受験生の頃は、別の参考書に浮気したくなる気持ちは痛いほど分かるんだけど、結果的に1つに絞ってやったほうが効率的だから、ほんとに参考書は浮気しないほうがいいですよ。

ぼくは現役生の頃、いろんな参考書(チャートや塾のテキスト)に浮気してたけど思うように結果が出せませんでした。

でも、自宅浪人した時に参考書を絞ってひたすら毎日毎日やっていたらしっかり結果出ましたからね。

もし白チャートの解説だけで分からないなら、家庭教師のノーバスとかで家庭教師をつけるとか、塾で分からないところを質問するとかしましょう。

とりあえず、白チャートはオススメだから理系なら買っとくべし。

1-2.偏差値50から60までは青チャートが最強!

河合記述模試とかで、偏差値50を超えてくるとある程度は解法が網羅できつつあるけど、まだ若干定着度が甘いというレベルになります。

で、この壁をぶちやぶるには青チャートがオススメです。ぼくも偏差値60まではひたすら青チャートの例題をしました!

ちなみに、白チャートだけではさすがに偏差値60はちょっとだけ厳しいです。白チャートの例題や練習問題は解法は学べるのだけれど、少しかんたんめな問題なので。

大体の目安ですけど、青チャートの例題を理系ならⅠA~Ⅲまでひたすら網羅しまくれば、偏差値60はギリギリ超えれるようになるので、それまでは青チャートで頑張りましょう。

文で書くと、こう、かんたんっぽく?見えますけどやはり時間はすごくかかるので、根気よく毎日やりましょう!

1-3.偏差値60から70くらいまでは1対1演習を極めよう!

普通の受験生だと、大体2の青チャート段階で終わってしまう場合が多いですけど、早慶くらいを目指す人やMARCH上位を目指す人はここまでやりたいところです。

1対1対応の演習の良いところは

  • 入試標準問題をたくさん解ける
  • 青チャートの例題+αの解法が学べる

この2つでしょうか。

入試問題をたくさん解けるので、やっぱりその分実戦力がつきます。1対1の演習問題を網羅できれば早慶の理工問題で合格最低点くらいは取れると思います。

ぼくは浪人の夏頃から始めたんですけど、最終的に完璧にはできませんでした。

それで得点率としては

  1. MARCHの数学は余裕
  2. 早稲田の人科の数学満点
  3. 早稲田の教育の数学はたぶん合格最低点くらい(?)
  4. 早稲田理工の数学は合格点ちょい下
  5. 慶応理工の数学はムリゲー!!

こんな感じでした。

なので、1対1演習をやるアドバイスとしてぼくから言えるのは

  1. 夏前から1対1に取りかかれるように勉強しよう(夏までに偏差値60に)
  2. 早慶の理工くらいのレベルを目指すならほぼ完璧レベルにしよう

この2つですね。まあとにかく、時間との勝負です。

1対1が6割くらい?解けて、大体偏差値70くらいと思ってもらえばいいです。

ただ、河合記述とかの偏差値70だと早慶理工はちょいキツイ。それより下はわりといける。

理系ならⅡBとⅢ曲線の4つやれば良いでしょう。1Aまでやるとちょい多すぎてキツイ。

2.参考書は浮気しないほうが結果的に効率が良い

現実の異性に対してなら「あの子がかわいい!やっぱりこの子がかわいい!いいや、やっぱりあっちの子!」こんなふうに目移りして浮気するのは大いに結構だ。もうどんどん浮気すればいい。

ん・・・?

で、まあ、参考書に関して言えば、浮気をしないほうが絶対に良い。というのは、効率が浮気しないほうが良いからです。

なので、一番大事なことは、とにかく浮気しないで買った参考書をとにかく愛してとにかく何回もひたすらやるってこと。それが一番効率が良い!もう信じてやりぬくしかない!って感じ。

偏差値30からの大学受験!偏差値を30以上上げた模試推移
今回はぼくの偏差値30からの(中学生の勉強もできないレベル)模試の成績の変化について書いていきます。 最初は偏差値30(中学の内容ができない(笑))から始まり、やがて総合偏差値が67になって早稲田に合格するまでの模試の成績の変化を追っていきます。...

上の記事のぼくの偏差値の推移の記事で、数学の偏差値が60→70くらいになった時も、結局やっていたことは1対1の対応演習をひたすら解いていっただけです。本当にシンプルでこれ以外何もしていないんですよ。

でも、多くの受験生はこのシンプルすぎることができないで、参考書を大量に持ってたり、塾のテキストをなぜかドヤ顔で持ってたりする。

マジで参考書とかテキストは数持ってても意味ないし、むしろほんとに定着しなくなるから参考書は絞ってやったほうがいいですよ。

最後に

ぼくは数学しか偏差値70を取ることができなかったけれど、当たり前のことを当たり前のようにやっていればマジで偏差値70はでます。

偏差値が一番重要なわけではないけれど、偏差値が高い人はやっぱり本番もできるし、逆に偏差値が低い人はやっぱり本番もあんまできません。

そしてこれらの違いの原因は何かっていうと、かけた時間(努力量)と、参考書をしぼって定着をさせていけるかだけです。

努力量は正直、やれ!としか言えないですけど、参考書の方に関してはほんとに数絞ったほうがいい!それだけで定着度が上がる。

でも、世の中の受験生は大量にテキストや参考書を持ってるんですよ。

人生初の大学受験だし、受験に成功した経験がないからいろいろな参考書に手をだしたくなる気持ちは分かるし、そういう心理状態も分かります。実際ぼくが現役の頃はそうだったし。けど、たくさん手を出しても遠回りっていうのは、ぼくだけじゃなくて多くの人が言ってます。

絶対にそれが正しい!とは限らないけれど、人間の能力、特に勉強に関しての能力なんてみんな大差ないので、多くの人が成功した方法に乗っかったほうが良いよねって思うわけです。

とりあえず偏差値70くらいは当たり前のことを淡々とやっていれば、到達しますよ!がんばろう!

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